絵本カレンダーを作る(第8話)

皆さんは壊れたおもちゃを修理してくれる「おもちゃ病院」というのが
全国にあるのをご存知ですか?

実は、今回の「えほん×カレンダー」を企業ノベルティとして売り込むなら
まずは絵本の題材、テーマでもある
「おもちゃ」「リサイクル(リユース)」「子供向け」「希望」「冒険」
など関連性のある企業に当たってみるのが良いかな?と思って検索してみたところ
まさに、物語に登場するおもちゃを直す謎のおじさんと同じように
壊れたおもちゃを修理している「おもちゃ病院」というものがあることを知りました。

おーー!これはビンゴーーー!と思い
早速「日本おもちゃ病院協会」のサイトを見てみました。

すると、なんと!
「おもちゃ病院」は原則無料で修理するボランティア団体だったのです。
さすがにボランティア活動をされているところに
ノベルティとして売り込むわけにはいかないと思い諦めました。
というか逆に、そんな活動をされている方々がいることに感銘を受けまして
自分にも何か出来ないかな〜?と思うようになりました。

そこで、おもちゃを直してもらった子どもたちに
これからもおもちゃを大事にしてね!という思いを込めて
「えほん×カレンダー」をプレゼントしたらどうかな?と思い
提案したところ快く受け入れてくださったので
今年自主制作する2022年版のうち
100冊を寄贈させていただくことにしました。

「おもちゃ病院」の存在を知らない子どもたちも多いと思うので
裏表紙の左下に↓こんな情報も入れることにしました。

協会の会長さんからは
「できれば来年以降も続けてほしい」と仰って頂いたので
2023年版以降(カレンダーのタマだけ変更したもの)は
企業ノベルティとして受注があった年のみ
その売上の一部から100部以上追加制作してお渡しすることにしました。

おもちゃの修理は自分には出来ないけど
このようなかたちで社会貢献(と言えるのか分からないけど)出来ることは
自分自身も嬉しいので、望んでいただける限り
毎年続けていけるよう頑張って売り込んでいきたいと思います!

ちなみにノベルティプランは100冊から受け付けております。
ノベルティプランは
裏表紙に名刺サイズの名入れシールを貼るプランAと
表紙から中面、裏表紙まで企業名や企業PRを印刷できるプランBがあります。
詳細は僕のホームページに載せています。

少しでも興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら
ぜひともお問い合わせください!
また、お知り合いの方で何か変わったインパクトのある
ノベルティをお探しの方がいらっしゃいましたらぜひご紹介ください!

ちなみに「おもちゃ病院協会」のホームページはこちらです。
壊れたおもちゃを直してほしい方はぜひ
お近くのおもちゃ病院に相談してみてください!

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